「弱形」を知れば、英語は9割聴き取れる! 〈関 正生(英語講師・語学書作家)〉
コメント
注目のコメント
>ちなみによく、「ネイティブの英語は速くて聴き取れない」と言う人がいますが、実際には弱形になったことで、「短く」なっているのです。
from「フロム」 →「フム」
in「イン」 →「ァン」
she「シー」 →「シ」
her「ハー」 →「ァー」
they「ゼイ」 →「ゼ」
have「ハヴ」 →「ァヴ」/「ヴ」
おおおおおおお……!知っている英語と全然違う……!!!弱形が9割ではない(他にもポイントはある)が、重要性は良くわかる。
日本の英語教育の弱点で見れば、Phonics(英語の"読み方")の導入が不完全な事。
大人になって英語の読み方の基礎を作るなら、お風呂の中で、①Phonics読みでaからzを発音、②複数の単語をPhonics意識しながら発音、を毎日やるだけでも2週間くらいで効果を感じ始めるはず。
語学の向上力には、少なくとも経験×時間×基礎の数式が入っていると思う。基礎があると、英語に対する恐怖心は、好奇心・挑戦心へと変わる。これも大きい。I can't understand your joke .
この場合はcan't にストレスがかかり目立つように話す。
canの場合は直後の動詞にストレスをかけ目立つように話す。
だからcan't とcan の区別がつく。