「スマート農業」加速 自動運転、ドローンなど活用して作業効率化
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注目のコメント
ドローンなどの商売を本気でやるなら、本体のテクノロジーだけでなく、業界ごとの流通システムを理解しないといけない。
例えば農薬散布ヘリの市場だとヤマハのシェアが大きく、代理店、オペレーター、リース会社がチームになって農家に届けているらしいが、ここに農薬散布ドローンを売り込むなら、どのレイヤの何処と組むかが成功のポイントになる。追記
皆さんのコメントがとても参考になります。農業とは違う分野の方々のご意見は、ハッとさせられるものもあり、これがnews picksなんだなぁと思います。
あと、シェアするなら、農作業の時期が被らない農家とならかのうでしょうか。例えば、極端な話、北海道と九州の農家が、農業機械をシェアするとか。南から北へ順次農業機械が移動すれば効率的な使用ができます。
農業機械は高いので、複数の農家でシェアしていました。シェアされる農業機械は購入に当たって補助金もでてました。
しかし、シェアだと、使用時は農家間の調整が不可欠で、短期間に作業を終えなければならない中にあって、不都合が多かったようです。
なので、シェアから、複数の農家が集まって法人化するようになりました。
ざっくりこんな感じが、これまでの経過ではなかろうかと私は認識しています。
これからの農家は、さらなる投資が求められます。したがって、さらなる大規模化が必要だと思います。
でも、農家で注目されるのは、作り方に関するものが多いですね(^^)農業人口減少が生産性の障壁になる日本とは背景が違うが、生産性向上のための農業☓ICTはアフリカでも進むと思うな。トラクターのシェアサービスはケニアではわりと普通になっています。オペレーション上ではやはり細かいさまざまな課題がでてきており(稼働の集中、機械のメンテナンスなど)、そういったナレッジは日本にも活かせるかも?もしくは日本のナレッジが活かせるかも?日本は小規模農家が多い国なので、アフリカと環境が似ている部分もある。ちなみにトラクターのシェアサービスをやっている人から新規トラクター購入の相談を受けることがよくあるので、ここに投資したい方はご連絡ください笑