創業120余年、「新規事業への挑戦」
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注目のコメント
森下仁丹はカンブリア宮殿が詳しかったですね。
三菱商事出身の社長が就任して新規事業に注力しカプセル事業が売上の3割をしめるとのこと
圧巻は人材の入れ換え。中途登用に注力し、6割が中途出身とのこと。以前はわかりませんが一般的な老舗企業を想像すると生え抜きが多かったような気がするので、人ごと入れ替えたイメージ。やはり大きく変えるときは血の入れ換えが必要ですね
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20130822.html「仁丹」自体を知らない人も多いかと思いますが(笑)、勉強になります。
・社長による意識改革
・新たな人材採用
・暴れん坊をプロモートするしくみ
・仁丹のコーティング技術から「なんでも包む」という「コア」へ価値を再定義
・事業性と採算性という意識改革
・新たなR&Dへの挑戦
等、成功の要因はたくさんありますが、大事なのは「面白い企業」のサイクルが回り始めていることだと思います。昨日読んだgoogleの空とぶ風力発電機の記事でもそうでした。
「おもしろい企業」には「ヒト・モノ・カネ」が集まりひとつのビジョンのもと、自発的にクルクルと回り始め、雪ダルマのように大きくなるイメージですね。
しかし、シロアリの話しは面白い(^^;