ポッキー、ものまねと戦った50年
日経ビジネスオンライン
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先日TVでみたが、ポッキーは実は少しずつ味を変えることがあるとの事。。ロングセラー商品の為、急激に味を変える事はできない。しかし、飽きられないようにする為に、季節などによって、本当に微妙に味の調整を行い、一袋食べ終わった時に、「あれ、ポッキー少し味よくなった?」と、一袋食べてやっと、わずかな違いを感じるか感じないかレベルで調整することがあるとの事。。頭が上がりません。
この記事、とても面白い!自分は消費財(スーパーで売ってるようなもの)より電子機器など中心に見てきた。そのなかで製品が進化しながら強烈に値下がりするのを見て、コーラやポッキーはモノ・値段も変わらず、なんと良い商売なんだと思うことがある。一方で、変わらない・変えられない部分が多いからこそ、PRや季節限定商品など、プロダクトを大きく変えない中でやらなくちゃいけない大変さもすごい多くあると思う。
そして『「無国籍」でいいんです』という言葉も印象的。やりきることはやったうえでの話だと思うが、『体力と根性と、具体的な仕事に対する熱意が求められる』というのも実際そうだなと思う。事を為そうと思わなければ為せるはずもなく。記事と関係ありませんが、江崎グリコは日本フラッグフットボール協会のスポンサーになっています。
記事にある海外展開で是非フラッグフットボールをツールとして有効活用していただきたい。