米スプリントは十分キャッシュカウになれる=ソフトバンクG社長
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下記が説明会資料原本。ソフトバンクの資料は「良い所が強調されがち」と思うのでそれを差し引きしたいが、スライド21の純増やスライド24の解約率の急激な下落は、昨年は1人負け状態だったところから少しは回復を示唆。
ただ記事の見出しの「Sprintのキャッシュカウ化」に関しては、日本国内と比較して、競合との競争力は依然劣後している状態という認識。キャッシュカウ化の前に、まずは競争力の確保が必要。投資をするためにもコスト削減が必要な側面はあるが、投資をもっとしないと競争力が回復しない部分もあろう。バランスをどう取っていくか。
http://bit.ly/1H6jN9y孫さんの引越しは売却の憶測への対抗のようだ。誰もが苦しいと思った状況を覆してきただけに期待。
既に伝説の経営者だけど、アメリカでも実行できればさらに神がかる。sprint自体をコスト削減のみでキャッシュカウ化できるかはまだ不透明。なにぶん、強くしなければならないネットワーク構築を今回削減している模様。
日本の料金については「iPhoneが安い」の一言に尽きると思います。この不透明な部分を分離して分かりやすくして欲しい、が答申の内容になりそうですが、どうやらその聖域には踏み込むな、とのメッセージに受け取れます。