【新しい図書館のカタチ】世田谷区の“本のない図書館”が開館以来、人気に。
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注目のコメント
蔵書がない図書館もあっていいとは思うし、何より利用者目線でサービスを考えたり、ITによって効率化している点は素晴らしい。だが、ある本を探していたら、他の面白そうなタイトルの本を見つけたり、適当にふらふら歩いていたら、普段読まないようなジャンルの本を手に取ってしまったりというのは、蔵書のある図書館ならではの醍醐味。また、勉強するスペースや、子供に絵本の読み聞かせをするようなスペースもあるのが理想。
私のChromeには3年くらい前から「その本図書館にあります」をプラグインしてあります。目利きの書評ブログやNPで書籍紹介などみてAmazon開くとその本が近所の図書館にかるかどうかわかるので、もしあればすぐに予約。
おかげでここ数年は手元に置いておきたい専門書以外、ほとんど本を買わずに済んでいます。Kindle便利だけど、便利なだけについつい買いすぎるのが悩みでしたから。
近くの図書館になくてもその後、カーリルという別のプログラムにつながるのでこれで広域でどこの図書館にあるかも探せる。
さらに、通勤中はLibronという別のアプリで上と同じようなことができるので隙間時間にスマホで図書館の本を予約することもできます。
世田谷の取り組みは素晴らしいと思いますが、現状、返却は24時間図書館ポストに返却できますね(うちは世田谷ではないけど)。貸し出しができることだけがメリットかな?
将来は貸し出しも返却も宅急便がやってくれるというのが究極の形でしょうか?
それとも「Kindle図書館!?」で電子書籍を無料で一定期間貸し出すサービスがでてきて図書館いらなくなるとか・・・・。
いずれにせよ近い将来、図書館が再発明されるのを期待!