8月開始の採用活動 学生の8割が不満
NHKニュース
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コメント
注目のコメント
大学生とよく接する立場としても、不満の声はかなり聞こえてきますし、意味もないと思います。
すでに別記事でもコメントしましたが、
第一に就職活動に熱意のある3回生が焦って「前の年の」8月ぐらいからインターンばかりをして夏を過ごしていました(むしろ早期化を招いた)
第二に8月前から不明瞭な企業からのコンタクトが相次ぎ、8月に入った途端に内定をもらう学生も多発していました(実質的な選考は抜け駆けが横行)
第三に開始時期が遅れたことですぐ内定を取れない層が有名会社を一通り落ちた段階で時間切れになりそうになっており、焦って精神不安定になるケースもあり、落ち着いて自己分析し自分にあった会社を選び始める余裕がないようです(勝ち組と負け組の格差を拡大させた)
これ以外にも多々ありますが、一言で言うと、結果的には百害あって一利なし、という打ち手であったことに疑問の余地がないことだけは確かです。採用に関する妙な自主規制事は全廃して、自由な採用活動ができるようになったら、本当に世の中困るのだろうか?という話。
以前から思っていたが、こういう曖昧なルールはもうやめて、もしやるなら確たる法制化をすべきと思うのだが。。国が決めることじゃない。経団連が決めることでもない。
と思う。
就活を6月で辞めてしまったが、
・社員座談会なるもので、社員が会社のビジョンをよく理解してない。(形骸化したビジョン)
・面接や採用方式に固定化されたパターンがあるらしく、全体をデザインし欲しい人を定義しその人達が来たくなるような仕掛けもない。
みんなやってて楽しいのかな?てずっと疑問だった。
若い僕にはわからないことなのかな。