Sustainability the way forward for branding, says Zenith Malaysia CEO
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注目のコメント
マレーシアではESG情報公開の義務化に向けて動いているとのこと。マレーシアに限らず、東南アジアの企業経営でサステイナビリティがキーワードになりつつある。プロピッカー足立さんのコメントは、日本では本当に情報が少ない「サステイナビリティ」という視点から、もはやコンテンツ化。企業の経営企画に関わる方は、先端の動向を知るためにも是非、フォローして欲しい。日本はまだ、と考えるのではなく、もうくる、いや先進企業になるという視点が必要。
昨日、今日とクアラルンプールでこの記事にある会議に出席し、帰国する途中です。インタビューに応えているGerald Mirandaさんとも少しお話をしました。
記事中にあるように、マレーシア証券取引所(Bursa Malaysia)は、昨年12月にESG指標を導入しており、現在はさらにESG情報の開示の義務化に向けて基準を作るなどしています。
今回事例を発表したのはサステナビリティではもともと有名な国際的な企業が中心でしたが、マレーシアの企業数社も登壇し、サステナビリティの流れが既にマレーシアにも出来つつあることを感じました。
詳しいことはまた別の場所で報告したいと思いますが、東南アジア各国においても、サステナビリティを経営課題の中核にすえる企業は確実に増え、また関心も高まっているように感じました。サステナビリティに関しては、もはや日本の企業人をどうやって説得すればいいのかがわかりません。他のアジアの国はみんな動いているのに、なぜ日本だけがここまで動かないのかが不可解です。