スリランカで低所得層対象の学習塾を新たに2校舎開校 “教育のゲーミフィケーション”を具現化!クラウド型学習システム「すらら」
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注目のコメント
「すらら」の海外展開には、とても手ごたえを感じています。
まず、eラーニングでの展開ですから教員の数を確保できずとも広げることができますし、コストも抑えられます。教務の質も維持できるため、成果の再生産ができる点にも可能性を感じています。
加えて、後進国は体系的に教科を教わる機会が本当に乏しいです。BOP層となるとなおさらです。ですから、すららのように体系的に、自分のペースで対話をしながらスモールステップで…というコンセプトはとてもマッチします。
それに、日本の学校や塾で当たり前のように行っている「挨拶をする」「ノートを整理して書く」「見直しをする」「手を洗う」といった秩序を守るためのマナーや、パソコンの使い方などを同時に教育できるため、単に成績向上だけではない面でも貢献ができると感じています。
今、国内では2020年問題に向けて協働学習も盛んに行われていますが、すららネットではインターネット上でソーシャルラーニングが仕組みも成果を出せるようになってきています。それらを海外にも展開できる日が来れば、「世界を変える」ことも本気でできると思っています。