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VCから投資を受けるのに大切なことは何ですか?

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    グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    連載の第4回目になります。

    タイトルは『VCから投資を受けるのに大切なことは何ですか?』ですが、実は一番お伝えしたかったのは、ファイナンスの手法やテクニック論ではありません。

    お伝えしたかったのは、“目線あわせ”=質的にどんな形で事業をしたいのか、量的にどれくらいの所を目指すのかという、が一番大事なんじゃないかということです。

    企業には様々なステークホルダーがいます。メンバーにしても、株主にしても、何を大切にしているのかの価値観に共感し、どこを目指しているのかという規模感のイメージが合って、はじめて参画し、企業と持続的な信頼関係を築くのです。その意味では、まずは経営陣を中心とした創業メンバーで目線をしっかり合わせ、その他のステークホルダーにちゃんと伝えられるようにしておくことが大事になります。

    そして、その目線に、“良い/悪い”、“正しい/正しくない”は無いと思っています。それこそが、起業家の想いそのものなのです。

    そう言う意味で言うと、記事の中でも言っていますが、VCはどんな状況にでも使える万能なファイナンスの手法でもなければ、ましてや投資を受けてVCのお墨付きをもらうことが、良い事業の証左では決してありません。

    シンプルに、自分たちの目指す地平に辿りつくために、最適なファイナンスの手法があり、それにVCが適しているなら、事業成長をブーストするニトロとしてうまく使えば良いだけなのです。また、目線さえ合っていれば、投資家を説得し、投資を受けることも難しくありません。

    起業家にとって、自分たちが目指す目線があり、常にそれにピュアであることこそが、良い事業であり、起業家として正しい姿なのだと思います。

    ps
    そして、今回カジケンさんの結びも見どころです。アップルで10年のベテランならではの含蓄があります。大企業内にいる起業家志望の人や、悶々としている人には大いに刺さると思います。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    VCによる出資とは体の一部を売り渡す「悪魔の契約」であり、それによって車を急加速させる「ニトロ」である。VCで長年実績を積んできたからこその洞察と説得力ですね
    コンサルタントは、クライアントが相談に来ても「それってコンサル要らないんじゃ?」と言えたり、M&Aやシステム構築の支援の依頼でも「それってそもそも要らなくないですか?」と言えることが真の姿と思いますが、VCも出資の相談に来た有望ベンチャーに「それってVCいれない方がいいのでは?」といえる人が中期的には信頼を得るのだと思います


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    目的と手段をしっかり切り分けて、やること・やらないこと決めるのが重要と改めて重要と感じる。特に、VCにとっては目的はやはりリターンであり、上場や企業売却は手段。会社にとってはこれらは基本的には手段であるわけで、そこのバランスをどう取るか、本当にその目的が異なる主体からの資金を入れるべきかは、会社という法人にその後ずっと影響する分岐点。


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