李登輝・元台湾総統の語る「日台新連携の幕開け」(前編)
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
この記事は台湾でも反響を呼んでおり、現政権が名指しで反論したほか、「賛否両論」として地元メディアにも全文転載されています。
http://talk.ltn.com.tw/article/breakingnews/1423429
日本人としては、李登輝氏の視点には大いに感銘を受けます。台湾人としてコメントすると、やはりこのようなの記事が台湾で特定のメディアから歪曲した内容で放送されていたようなことになってしまいました。
元大統領が歪曲したようなことをべらべらしゃべることはずがないぐらいの認識もない人、残念ながら、たくさんいました。
歴史の特性の一つは変えられないことですので、歴史の事実を話す、そして、その歴史に対して、自分の気持ちはどういう事なのがについての感想を述べることについて、僕は全く問題ないと思います。
だが、なぜその歪曲した報道または親中政治家の批判が猛烈に出たのかを考えると、やはりこのようなことを操ることで何が政治的な利益が出るでしょう。
台湾は中国に経済的な依存性が高い状態から如何に脱出し、そして新しい道へのことを考えるべきの現在、このような記事を自分の都合で解釈したり、歪曲したリような現象に対して、台湾人としては非常に残念です。