日本人の「決められない」が武器になる--世界を4分類してわかったイノベーションに適した国家とは
コメント
注目のコメント
これ、面白い。世界の4分類とか強引だけど、妙に納得できて日本人が「イノベーション」に向いていると信じることが出来る!
ただ、アイディアの原型をひねり出すことは上手でも、最後に世界に広めてゆくところで大量生産のアメリカに負けちゃう、というパターンでもある。日本にはジャイアンという世界に誇るイノベーション向きの人材像がいる(イノベーションで世界が取れない心理的なボトルネックの部分ですが)。
ジャイアンを皆んなが押してくれればイノベーション国家になるかもなー(妄想)
アメリカの強さは前例とか無視して「俺1番」って言い切る能力かなと。昔の記事ですが初めて読み、おもしろかったです。
4軸の分類は、横軸は違うものがいろいろあったとき一つを選んで他を捨てるかどうか、縦軸は同じようなものをいっぱいほしいかどうか。日本人の傾向は、違うものは捨てないけど、そのひとつひとつは一個でいい(たくさんいらない)というものだとのことです。記事にある通りステレオタイプはよくないですが、物の見方として大変おもしろいです。
さらに、4分類の隣同士はわかりあえるけど対角線はわけわからないとのこと。同じ人種でもタイプの違いはあるでしょうから、意識してみるとおもしろそうです。