「ログイン」がわからない顧客にもリーチしたい。キーワードは「泥臭く」
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「バーミヤンでなぜか炒飯だけを注文する男子大学生」とは、かなり見覚えのある光景。
人気の男梅サワーを、まるっとPBの梅酒ソーダに変えてしまうようなイオンには、ぜひ参考にしてもらいたい(笑)
注目のコメント
「たとえばバーミヤンでなぜか炒飯だけ食べに来る男子大学生というセグメントがあってですね」
こういうデータが出てくるから、ビッグデータの解析は面白いですよね。でも確かに、それだけを食べたいためにそこへ通う人っていますよね。その炒飯の何が大事なのかを見極められるとヒット開発に繋がりますね。
クックパッドの検索状況が分かるのも面白いです。テレビの何かの特集と連動してるかどうかとかを見ると、視聴率とは違うテレビの影響力の指標になりそうです。共通している・特徴があるセグメント、記事の例ではバーミヤンの「なぜか炒飯だけ食べにくる男子学生セグメント」というセグメントを抽出できるのは大きい。
アプリは個人別に最適化したプロモーションを一層出せるようになるだろう。もう少し先の未来では、現在の店舗の在庫状況と併せて「売り切るため」に特定セグメントへの時間限定プロモーションとかもできるようになりそう。うーん、構成は議事メモで終わってしまっている。。
クックパッドの検索エンジンワードとリアル店舗を結ぶ仕組みはビーコンなども活用されていて、戦略は非常に密に練られている。
なので、スーパーも特売情報を検索クエリに合わせて仕入れて、特売品をビーコンでプッシュするなど、素晴らしい戦略。
カスタマージャーニーを「作り出す」、ある意味UXの究極系をやってのけるクックパッドのサービス設計はいつも感心。