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トヨタ株主総会、種類株の発行を可決 約75%が賛成

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  • 株式会社モニクル 共同創業者、取締役

    トヨタも機関投資家、つまり外国人投資家の比率が高いこと自体がリスクになり得ると気付いた結果。これまでは外国人比率が高いことは、イケテル会社だったが、ISSやらなにやら経営にとって制約ばかり増えた。個人投資家の長期のファンが欲しい。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    事実としては可決。ただ個人的にはammennilさんに賛同。というのは、トヨタは資金が潤沢にあり、配当・金利が抑えられると言っても株式転換によるアップサイド(=既存投資家にとっては希薄化)がある資金調達手法に、リターンを追求する存在として賛成する理由がないと思う。
    なお、個人的に種類株の活用は賛成。ただそれは、既存一般株主への影響が限定される場合に限る。Googleのような上場時に議決権制限をした株式は、その時点で一般株主はいないので、経営陣の経営方針含めて検討して、投資するかしないかを決めれば良い。またこの種類株をマツダが2009年とかに検討していれば、それも賛成したかもしれない。それは一発逆転の研究開発をやっていて、資金が潤沢ではない中で明確に一つの技術へ使途が明確で時間軸も区切られているといった条件があったと思うから。その際に公募増資をするのもありだと思うし、完成するまでの時間軸を踏まえてこういった形式もありかと思う。


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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    前にも書いた個人投資家目線での所感:

    本トヨタ種類株式が個人投資家向けに販売されると、瞬間蒸発する程人気化すると想像する。
    特に、株価下落によるキャピタルロスは生理的に嫌だ、でも預金金利は低すぎるしソフトバンクで7年コミットする気にはなれない(注)、と悩む個人投資家からの受けが良く、預貯金から株式投資へ振り替えるきっかけとなるだろう。

    本トヨタ種類株式は、実質期限5年物の転換社債によく似た商品設計(但し、株なので無担保債権に劣後する)。配当利回りは初年度0.5%で2.5%までステップアップするため、5年間の平均利回りは1.5%。株価下落時には発行価格での償還というプロテクションがあるためキャピタルロスはなく、株価上昇時にはアップサイドもある。
    要は今後5年間でトヨタに有事(償還原資が枯渇する程の惨事)が起こらず、また極端な金利の上昇がないと予測するのなら、債券のように1.5%の利回りで運用できて、もし株価が上昇すればさらにキャピタルゲインというお楽しみ券も付いているということ。

    (注)個人向け債券でベンチマークとなるのは、ソフトバンクが今年2月に発行した7年劣後債。こちらの発行時利回りは2.5%で株価上昇時のアップサイドは無し。
    (投資にはリスクがあります。投資は各自の判断で行ってください)


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