なぜ、スタートアップにはメンタル不調者が多いのか?
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アップありがとうございます。
スタートアップは初期は活き活きしたメンバーが多いんですが、ある程度の規模(50~100人)を越えたあたりで一旦メンタル不調者が増える印象です。メンバー的にも「普通の企業に就職したつもりの方々」が増えていく時期で、「ノリ」だけでは立ち行かなくなるので。あうんの呼吸でやってきた初期メンバーの方には人事制度だ就業規則だとめんどくさくなってきたと思う時期ですが、しっかりとした整備が必要な時期です。
ベンチャーは活き活きした方が多いので組織は元気な印象を受けますが、元気な人が多いゆえに「ついていけず」不適応を起こす方も数字の上では多いのです。しかし就業規則的に大企業程守られていないので退職率が高く、休職者のように可視化されないのかもしれません。今回の会社は「可視化」されており、逆説的にベンチャー企業の中では「社員に手厚い会社」と言えるのかもしれません。スタートアップよりも、停滞した大企業のサラリーマンの方が、メンタル不調が多い気がする。メンタル不調は、その環境が不適合ってこと。まずは、その環境から飛び出すべきだと思う。
愚痴る人、辞めたいという人に限って、ずっと辞めずにメンタル不調とか言ってフリーライダーする印象があります。「辞める辞める詐欺」。行動する力がないことを自覚しながらプライドだけ高いのでは。