2つめのプロリーグ創生に挑む、「川淵チェアマンの夢と数字」(前編)
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今年社会人になった息子が中学生のとき、あるレストランでお目にかかりました。たまたま息子がカカのユニホームを着て食事をしていたら、川淵さんが自ら歩み寄って、「君はカカが好きなの?」とおっしゃって、自分の背広についているサッカー協会のピンバッチを外して、息子にプレゼントして下さいました。側で見ていて、日本人の偉いおじさまでもこんなにさりげなくチャーミングに行動出来る人がいるのかと驚きました。あんなふうにされたら誰でもサッカーファンになるわ!という感じでした。
カラスのピンは今でも息子の宝です🎵
注目のコメント
バスケットに関わってきたものとして、「実際に座って観ていると、時間が過ぎるのが、もう早くて早くて、自分でも驚くほど熱中している。」というコメントは嬉しいですね。
5000人のアリーナでプレーして、最低年俸があがることで、より高いプロ意識をもって選手がプレーし、さらにファンが増えるという循環を期待したい。
そうすると、プロを目指す子供が増える、競技力が向上するという、もうひとつ長い期間の高循環にも繋がる。
今はいい選手も途中でやめちゃうことが多い。川淵さんは、言動に過激さがあっても、愛があるから人が付いてくるんでしょうね。改革者やゼロイチをつくるイノベーターにぴったり。逆に、成熟した組織、10を100にすることが求められる組織のリーダーはあまり向かなそうな印象です。ベン・ホロウィッツ『HARD THINGS』の記述で言うと、「平時のリーダー」ではなく「戦時のリーダー」タイプですね。