日本人の英語をアップデートする方法

グローバル時代のビジネスパーソンにとって、英語は活躍の場を世界に広げるコミュニケーションツールだ。
巷には様々なビジネス英会話スクールや学習メソッドがあふれており、その市場は毎年拡大している。
しかし、そこに通う人たちの何割が、実際に英語を使えるようになっているだろうか。

そこで今回はグローバルリーダーを多く知り、自身も海外で広く活躍す一橋大学教授・楠木建氏が、英語コンサルティングサービス「PROGRIT(プログリット)」を提供する株式会社GRIT代表の岡田祥吾氏、副社長の山碕峻太郎氏とともに、ビジネスパーソンの英語をアップデートするために知るべき課題を浮き彫りにする。

日本のビジネスパーソンが英語を身につける上で必要なポイントについて、3人の鼎談から探っていく。

【こんな人におすすめ】
・これから英語を学びたいと思っている人
・英語学習が続かない、英語が身につかないといった悩みを抱えている人

<登壇者プロフィール＞
楠木 建（くすのき・けん）／一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授
1964年生まれ。92年、一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。専攻は競争戦略。2010年から現職。著書に『ストーリーとしての競争戦略』『好きなようにしてください』『「好き嫌い」と才能』『「好き嫌い」と経営』『戦略読書日記』『経営センスの論理』などがある。

岡田 祥吾（おかだ・しょうご）／株式会社GRIT 代表取締役社長
大阪大学工学部を卒業後、新卒でマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。直後に英語力の壁にぶつかりながらも、学習時間の捻出も含めたスケジューリングと日々の自習でビジネス英語を身につける。同社では、日本企業の海外進出、海外企業の日本市場戦略立案など数々のプロジェクトに従事。2016年に独立し、株式会社GRITを創業。2ヵ月でビジネス英語を身につける英語コンサルティングプログラムPROGRIT(プログリット)を運営する。

山碕 峻太郎（やまざき・しゅんたろう）／株式会社GRIT 取締役副社長
アメリカシアトルで1年間インターンシップで現地企業で働いた後、株式会社リクルートキャリアに入社。求人広告の新規開拓営業を行った後、インフラ業界、自動車業界、金融業界等幅広い業界に対して人事課題のコンサルティング営業を行う。 退職後、代表岡田と株式会社 GRIT を創業。

※当日は18:30開場、19:00開演になります。会場は混雑が予想されますので、お早めにお越しください。
※会場の都合により、20:00以降にお越しの場合はご案内致しかねます。予めご了承ください。
※本イベントは後日アーカイブ動画として配信されます。